人はどんな生き物なのか?
2020/12/17
これまで、本を中心に様々なことを学んできた。そして、いろんな学問は、最終的に、人に収束する。全てのものは、人が産み出した。そして、世界は人でできている。だから、人について知る必要がある。
人はどんな生き物なのか?
- 人は社会性の生き物
- 人は環境の生き物
- 人は習慣の生き物
というのが、学びの結論である。
- 人は、他人とのつながりを絶っては、生きていけないから、社会性が必要である。
- 人は、環境によって、いかようにも、変容するから、自分に適した環境に身を置かなければならない。
- 人は、習慣の生き物だから、習慣を変えてしまえば、生き方、人生も、かんたんに、変わる。人は、ほとんど習慣によって生活しているだけだからだ。
習慣を変えた。
野菜を多く摂るようにして、できるだけ魚を食べ、適度な運動をして、酒を飲む時間を物理的に減らして、酒量を制限した。結果、気が付けば、自然と減量していた。
環境を変えた。
住む場所を変えた。引越した。八王子は、夏休みにのんびりするところである。起業するところではない。引越して、はじめて区民になった。これから、新しい生活と、新しい経験と、新しい出会いがある。高円寺という環境がどう影響するか楽しみである。
後は、社会性である。
社会性を手に入れるということは、社会に参加するということであり、人とのつながりを得るということである。少しずつでいいから、自分のやれることでいいから、はじめてみよう。
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