社長が、言うことが、毎回変わるのは、いい会社の証明かもしれない

仕事

社長が、言うことが、毎回変わるのは、いい会社の証明かもしれない

2020/9/5

『上司は思いつきでものを言う』という本があたったり(読んでないが)、なんで社長はいつも言うことが変わるんだろうって、同僚と話してたりした。

謎が解けた。

行動してから考える

今、自分が、大量のインプットを浴びていて、その中で、相反する情報もあったりする。

<寝る時のカーテン>
・寝る時には、カーテンを開けて寝なさい。
そうすると、朝、日の光とともに、目が覚める。
そして、朝起きてから、日の光でを浴びることで、幸せホルモンのセロトニンの分泌が促される。
・寝る時には、遮光カーテンで、光をしっかり遮断してから寝なさい。
目をつむっていても、皮膚からでも、光は感知できるので、より良い睡眠には、真っ暗が一番重要である。
<朝食は取るか否か>
・食事を1日3食とると、腸が休むことなく、1日中腸が働くことになる。
健康のためには、腸を休ませることが必要だから、朝食は取らず、1日2食がよい。
・朝は、脳を働かせるブドウ糖が、不足しているから、朝食をとった方がいい。
朝食をよく噛んでとることで、セロトニンの分泌を促す作用もある。

湯浅の答えは、とりあえず、両方やってみて、自分に合うものを取り入れればいいと考えている。
全員、同じ人間じゃないんだから、その情報の元の人のやり方が合う人もいれば、合わない人もいる。
それだけの話である。
まず行動してみて、自分に、より合う方を、選べばいい。
合わなければ、やらなきゃいいわけだし。

会社のビジョンと社長のボヤキ

会社のビジョンや、方針などが、コロコロ変わるのは、ダメだが、その軸さえぶれてなければ、社長が言うことが、変わっているのは、今は、いいことのように思う。

言うことが変わっているというのは、何かしらのインプットがあって、変化があるからに他ならない。

その変化が、ポジティブでも、ネガティブでもいい。
ネガティブであれば、それに気付いて修正すればいい。
変化しないこと、行動しないことが一番のリスクだ。
保守的で、ずっと言っていることが変わらない方が、こんな変化の激しい時代において、大丈夫かとすら思う。

それは、会社のビジョンや、方針がぶれてない前提だけど。

旗を立てた人が、その旗を変えさえしなけば、その旗を、どこに立てようが、自由だ。

今なら、昔の上司や、社長と、うまい酒呑めそうな気がする。

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