質は、量から生まれる
2021/5/5
質と量
量より質
質より量
質より量
その価値観は、人それぞれだ。
質を追求しようとしても、量をこなしてないと、質がわからない。「どんなものが質がいいのか」わからない。量をこなすことで、質が見えてくる。
料理の質
美味しい料理を作ろうと思ったら、何回もいろんな料理を作り続けるしかない。レシピ通りに作ろうとしても、完璧に作るのは無理があるし、もし、完璧に作ったとしても、美味しいとは限らない。
料理を作った経験が、作る上での試行錯誤が、美味しい料理という質に辿り着く。試行錯誤は必然である。試行錯誤しないと、料理の腕は上がらない。
母は俺が生まれる前から、料理を作っていた。だけど、今は、俺の方が料理がうまい。その差は、試行錯誤しているか否かである。
「どうしたら、もっと、美味しくなるか」を考え続けて、実験を繰り返し続けている。同じ料理を同じ手法で、繰り返し作っても、料理の腕は上がらない。それが、俺と母の差である。
例えば、「料理の残り物を捨てるのがもったいないな」と考える。そうすると、新しい料理へとつながる。
YouTubeの王者
ヒカキンがYouTubeの王者であり続けるのは、誰よりも、量をこなしていてるからだ。日本で1番YouTubeを作っているから、日本で1番の量をこなしているから、王者なのだ。
あの質は、あの神がかり的な編集は、圧倒的な量によって生み出された技術だ。日本で1番YouTubeを編集しているから、王者なのだ。
YouTubeで必要な、企画、撮影、編集を日本1のボリュームでこなしている、圧倒的作業量が、日本1の王者なのだ。
質は、圧倒的な量で、磨かれていく。だから、まずは、量だ。YouTubeの毎日投稿だ。
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