降水確率70%ならどうする?

お金

「 幸せをお金で買う5つの授業 」からの思考

2022/6/4

お金はあらゆる種類の素晴らしいものを与えてくれ、私たちの幸福感を高めてくれる。しかし、それと同時に、素晴らしいものをお金で手に入れられると知ってしまうことが、人生のささやかな喜びに感謝する気持ちを薄れさせ、私たちの幸福自体を減らしてしまう。

買える物に価値はない。買えないから、欲しいと思う。買えるとわかった瞬間に、その価値は、欲しいと思った時の価値を下回っている。

  1. 買えないから、欲しい。
  2. その欲しいから買うまでの過程が楽しい。
  3. 買う瞬間がピーク
  4. 後は、下がっていくだけだ。

何かを「 欲しい 」と思っても、いつでも買えるなら、別に「 今は、いらない 」ってなる。今いらないものは「 もう欲しい 」となることはない。

  • 物に価値を感じなくなる。
  • 物の所有欲がなくなっていく。

どんなに外見がカッコいい車でも、乗る時は、車は見えない。運転席から、外見は見えない。車は移動手段にしか過ぎなくなる。ベンツもポルシェもマーチも、目的地への到着時間は変わらない。

世界に自分しかいなかったら、ベンツもマーチも一緒だ。マーチの方が燃費がいい。つまり、車は見栄である。車のカッコいい姿は、自分からは見えない。他人が、カッコいい車に乗っている自分を見る姿を想像して悦に入っているだけだ。

そのためにローン組んで車を買うってどういうこと?

一括で買えないなら、それは、身の丈に合わないからだ。見栄のために、浪費させられているだけだ。

一括で買えないものは、家も含めて、身分不相応ということだ。家は資産じゃなくて、負債だ。資産とは、お金を生むものだ。家は、お金を減らすものだ。家が、BSのどちらになるかわからない人は、家は買わない方がいい。

30年以内に70%の確率で、大地震が起こって「 家が壊れる可能性があるのに、家を買う 」って、どういう心境なんだろうか?

降水確率70%なら、傘持っていくのに?
「 家を買う 」ということは、降水確率70%なのに「 雨は降らない 」と言って「  傘を持たない 」ということだ。

人は自分に不都合なことを、バイアスをかけて解釈してしまう生き物なのだ。客観的な数値で示しても、正しく理解できない。自分に都合のいいように解釈してしまう。身近な例を出されるまで、正しく理解できない。

【本要約】幸せをお金で買う5つの授業
モノを買うことから、経験を買うことへ、自分のために使うことから他人のために使うことへ移行すると、幸福度に劇的なインパクトを与えることができる。

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