【引越し】荷物の減らし方
2020/12/18
デジタル化できるものと、デジタル化できないもの
デジタル化できるものは、スマホに入るものである。デジタル化できないものは、スマホに入らないものである。
デジタル化できるものは、デジタル化して捨てる。現像した写真、CD、DVD、本など物理的存在には価値がない。デジタル化しても、価値は減らないのだから、利用したい時に、利用できればいい。
デジタル化できないものは、廃棄対象である。デジタル化できないものは、服と食とスポーツ用品など、人が着たり、食べたり、(スポーツのルール上)必要なものだったりする。スポーツ用品は、頻度が低ければ、レンタルすることも一つの手段である。
ゴミと売れるもの
売れるものは商品である。メルカリや、ジモティーで売る。売れなければ、商品でないということになる。商品でなければ、捨てるしかない。
自分では、価値があると思っても、それが売れなければ、それは商品ではないから、価値がない。人は自分にとっての価値があるという認識を、他人にも求めてしまうが、それは大きな間違いである。
家の外に置いて大丈夫なもの、大丈夫じゃないもの
家のベランダに納屋のような収納スペースがある。ここにいかに収納できるかが、部屋の片付けにおいて重要である。片付ける時に、ベランダの収納スペースに置ける物か、否かを、まず判断する。そうすることで、ベランダの収納スペースを最大限活用できる。
引越しと脳科学
何かをはじめようとした時には、優先順位についてよく考えると、脳が、自然と無意識に、優先順位に従った行動を取ることが、実験によって明らかになった。
そして、荷物を押入れに全部片付けるという強い意志を持つことでも、また、脳が、自然と無意識に片付けの最適化を行うので、思った通りに、片付けが捗る。
それは、つまり、はじめから、諦めていたら、叶わないということであり、叶うと強く信じていたら、叶うということであるの人の思い込むパワーの偉大さは、人智を超えるパワーを持つ。最初からできないと思えば、何もできない。できると思えば、何でもできる。ただ、それだけだ。
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