お金持ちと対話、成功者との対話、自分との対話

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お金持ちと対話、成功者との対話、自分との対話

2021/8/16

お金持ちになりたいのなら、お金持ちの真似をすればいい。
自分がなりたいお金持ちなんて、すぐ側に居ない。どうする?

お金持ちの言葉は、本になっている。
読むべき本 〜 本は新しい価値観との遭遇
知識を付けることによって、モノゴトの本質・仕組を理解できる。知識を行動に移すことで、何かを成し遂げたり、お金を掴んだり、幸福を手に入れたりできる。

お金持ちの言葉を咀嚼して、自分の価値観と置き換えることで、お金持ちの真似をする。毎日、毎日、少しずつ、自分の思考を変化させる。お金持ち・成功者の思考へと近付けていく。

モノゴトの表面をなぞっているだけじゃダメだ。早起きするとか、運動するとか。そんなモノは、当たり前だ。

モノの見方である。「何をどう捉えてどう判断するのか」という思考である。自分の思考回路をお金持ち・成功者の思考回路に組み換えるのである。

そのためには、本を読む。咀嚼するために要約する。要約する中で、自分の思考と違う部分を考える、新しい価値観を学ぶ。頭の中で、本と対話するのだ。「この本が何を伝えようとしていて、自分は何を取り入れればいいのか?」自分の価値観を上書きしていく。

そして、特に取り入れたい価値観のある良書は、要約を手書きで模写する。そして、さらに、エッセンスだけを抽出する。

この読書の過程で、思考回路は、組み換わっていくはずだ。

本は、iPhone片手にメモを取りながら、読むモノだ。読んだだけじゃ、記憶に定着しない。繰り返さないと、思考回路は組み換わらない。

自分のモノの見方や価値観なんて、どうでもいい、全部捨てていい。ただ、自分の1番やりたいことをやれればいい。

そのために、必要でないモノは、捨てる。自分にとって1番大切なのは、自分がこれまで培ってきた過去や価値観なんかじゃない。

やりたいことをやる未来だ。
「一生旅人」だ。

そして、その覚悟だ。

「一生旅人」をやるために、お金持ちになるのだ、成功者になるのだ。友達全員が「湯浅変わったね」と言って離れていっても、お金持ち・成功者を土台とした「一生旅人」という生き方を手に入れる覚悟だ。

何もかもなんて手に入らない。
私たちには、手は2つしかない。
大事なモノは、両手で2つだけしか持てないのだ。
桜は儚い、儚いからこそ人生
何かを手放さなきゃ、何かを手に入れられない。人の手は、2本しかない。それは、大事なモノは、2つしか掴めないということである。

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