ルールについての結論

歴史

ルールについての結論

2020/10/21

ルールとは?

国には、法律がある、守るべきルールがある。

守るべきルールがあって、法律ができたのか?
法律があるから、守らなきゃいけないのか?

人工生命

  • 構成論的アプローチ
    作って動かすことにより理解しようとする手法、人口知能を作る手法
  • 分析的アプローチ
    何らかのルールがあるかもしれないから、そのルールを探そうとする手法、fMRIで脳の仕組みを理解しよう

自由主義

  • 自由原理主義
    人は自由に生きるのが素晴らしい
    自由に生きてたら、その中でルールは発生するから、守ろう
  • 進歩的自由主義
    人は自由に生きるのが素晴らしい、しかし、平等も大事である
    自由に生きてもいいけど、平等というルールは必要だ

哲学・宗教

  • 功利主義
    いろいろやって、うまくいったルールを採用しよう
  • 原理主義
    最初からルールが存在するはずだ

経済

  • 資本主義
    経済を自由化し、市場を任せよう、そうしたら、正しい人が勝つルールになる
  • 社会主義
    頭がいい人が作ったルールは正しいから、計画経済によって市場をルール化しよう

様々な分野において、違いはあれど、2軸による見解に収束した。

『ルールが先か?ルールが後か?』

ルールを守ることが正しいのか?

湯浅は「なんかルールがあるはずだから、それを探そう」という仕事をしていた。データ分析である。それが、最先端だし、正しいアプローチだと信じて疑わなかった。

でも、よくよく考えてみると、すべてのモノゴトの成り立ちは、最初からルールが存在するのではない。後から、振り返って、ルールがあるな、ルールにしようで、成り立っている。

だから、「とりあえず、行動してから、考えよう(後からルールを考えよう)」が、正しい。

でも、この世界は、宗教も、社会も、ルールが先にある。それは、先人たち歩んできた道から、生まれたルールである。そして、ルールに従って生きなさいという教育を受ける、親からも学校からも、世間からも。だから、それが正しいと信じてしまう、ルールに従って生きてしまう。

本当は、逆なのに、「とりあえず、行動してから、考えよう」なのに。

ルール通りに生きて、イノベーションを起こした人はいない。
ルールというレールを外れた人にしか見えない世界がある。

キリストだって、ユダヤ教のルールから外れた異端児だったのだ。

ルールというレールを外れて向かう先は、何があるのかわからない。
ただ、一つだけわかるのは、レールを外れて辿った道に、新たなレールが敷かれるということだけだ。

ルールを作る

僕らは、ルールを守ってレールの上を走るために、生まれてきたのか?
道なき道を走って、レールを作るために、生まれてきたのか?

死ぬ間際の後悔は、やった後悔ではなく、やらなかった後悔だという。
後悔のない人生を歩むために、今、自分がやるべきことを明確にして、実行する。
レールを敷いて、ルールを作る側になることだ。

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