【映画感想】ソロモンの偽証〜ネタバレなし[2/2]

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【映画感想】ソロモンの偽証〜ネタバレなし[2/2]

2021/5/10

それぞれの正義

人は環境の生き物だ。

子は、親を見て育つ。

  • 親が、傲慢であれば、傲慢に育つ。
  • 親が、優しくあれば、優しく育つ。
  • 親が、人の気持ちがわかれば、人の気持ちがわかるように育つ。

子どもの正義は、親によって作られる。

中学生の子どもの正義は、多様だ。

モヤモヤとした気持ち、それは、真実が明らかでないからだ。真実が知りたい。ただ、本当のことが知りたい。真実を知ることが正義なのだ。

自分の恨みを晴らしたいから、嘘を付く。そこに必要なのは、真実ではない。自分のおもいを、恨みを晴らしたいというおもいだけが、自分の正義なのだ。真実が正義ではない。

嘘は、いけない。誰かが傷付く嘘は、もっといけない。嘘によって、誰かが傷付くのは、かわいそうなのだ。自分のおもいは関係なく、嘘を明らかにして真実を伝えなければならない。真実が正義なのだ。

事実がここにある。その事実では、自分を法で裁けない現実がある。自分の目的は、裁きを受けることだ。事実は、みんなの前に明かすことで、真実になる。真実によって裁かれることが、正義なのだ。

  • 個人個人に正義がある。
  • 誰も間違っていない。
  • 正義とは、そもそも、共通の価値観ではなく、個人の価値観である。

その正義が、正しかったどうかは、未来から過去を振り返った時のみに判断される。

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