【本要約】ストーリー思考で奇跡が起きる

【本要約】ストーリー思考で奇跡が起きる

2021/9/3

成功への軌跡

脳の仕組みを理解すれば、奇跡は誰にでも起こせる。

奇跡は、脳の特徴と、行動パターンを知ることで誰もができるようになる現象である。

人生を変えるためには、何かしらの行動を起こす必要があるが、やみくもに行動をしても成功するわけではない。

無駄な行動を省き、必要な行動に集中するための技術を知る必要がある。

役に立つことを学び、その通りに行動すれば、結果が出るというのは間違いである。

成功者は、行動に対する考え方がそもそも違う。

  • 成功者が、お金と時間を使うのは、役に立つことではなく、今、自分にとって必要なことである。

役に立つというのは、いつか使えるかもしれない知識である。結果の出ない人は、いつかは使うかもしれないけど、今は必要ない知識をどんどん溜め込む。

言わば使えない情報で脳内をいっぱいにしてしまっている。部屋がモノで溢れている状態である。

  • 成功者は、今、必要なことを学び、今、必要なことを得るために、重要な人物を探し出す。

結果が出ない人は、何から手をつけたらいいかわからないまま、1人でやみくもに行動を起こし、その結果うまくいかなくなる。

そして、成功者の中でも、成功し続けている真の成功者は1%ほどでしかいない。

真の成功者は、人生の脚本を作っている。
生涯にわたるストーリーを作っている。

目標達成思考→ストーリー思考

目標を立てて達成しようとする思考 ( 目標達成思考 ) では、大きな変化は起きない。

目標達成思考が、行動を硬直させ、変化を妨げている1番の障害である。

  • 目標とした途端に、「脳がそのことを、難しいこと」と認識して、目標に向けて努力することを避けようとする。脳は恒常性を維持しようとするからだ。
  • 目標達成に向けて、「何らかの問題が起きる」ということを考えずに計画を立ててしまう。そして、問題が起きた時に、柔軟に対応できず、フリーズしてしまう。

『目標達成』ではなく、もっと大きな視野を見据えた『目的達成』を目指す。

  • 目標は、スケジュールやタスクと置き換えることができる。
    具体的な行動である。
  • 目的は、テーマである。
    行動ではなく、テーマにフォーカスする。

目標は、目的を達成するための通過点である。

テーマへとゴールするまでの道のりが、ストーリーである。

ストーリーの力を活用して目的達成する考え方をストーリー思考と呼ぶ。

  • ストーリー思考では、問題が起こることを前提として、問題解決の考え方を身に付けておく。
  • ストーリー思考では、人と会って、影響を受けることが重要である。
    主人公が1人だという映画や小説はない。

すべての問題には、源となる原因がある。その原因を突き止め、排除することができれば、問題は解決する。

私たちが直面する問題をを2つに分類する。

  • 起きることが予想できる問題
  • 起きることが予想できない問題

起きることが予想できない問題の解決法は、誰かに助けを求めることである。

行動→イベント

人は、テーマを設定しても、何もしないという罠にハマりがちである。解決方法は、イベントを起こすことだ。

【イベントの定義】
・テーマの達成に近づくこと
・強制力があること
・人が関係してくること

人間は行動した後悔より、行動しなかった後悔が、勝る。

①行動せざるを得ない環境を作り、イベントを起こす。
イベントを起こすコツは、予約する。しかし、1人だけで完結するイベントだと、自分のモチベーションによって左右されてしまうので、人との関わりがある方がより、強制力が増す。

②イベントを起こすことで、そのイベントがうまくいかなくても、間違いなく何かが動き出して、目の前に別の道が見えてくる。

③イベントを通して、自分の見たことがある世界を広げ、想像のフレームを拡張することで、奇跡が起こる。

④イベントを起こした後、そのイベントが、テーマに近付くプラスの行為か、テーマから遠ざかる行為かをマイナス判断する習慣を持つ。
マイナスの行為は止め、プラスの行為を意識的に増やしていく。

⑤イベントの結果を重視するあまり、行動に移せなくならないように、注意する。

⑥いつでもイベントを起こせるわけではなく、停滞してしまうこともある。
何の変哲もない平凡な時間が流れていく時期である。重要でないように思える時期だが、実は、この時期が、嵐の前の静けさである。
※この時期は、次の大きなイベントのための勉強やスキルアップをして、準備しておく。種まき期間だと考える。ここでの準備が、その後の想像以上の成長につながる。

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