「お金を使う」というストレス解消方法
2021/11/22
ストレス
私たちは、ストレス社会の中で暮らしている。人間社会は、誰かしらと関わっていかなければならない。そこで、自分とは異なる他人と接することで、ストレスを受ける。
ストレス社会で生きる私たちは、ストレスを解消しなければならない。
- 大量に体内に取り込むこと、食事、デザート、タバコ、酒を過剰に摂取する。
行き過ぎると、過食症、砂糖依存症、タバコ依存症、アルコール依存症 - パチンコやゲームなどの、人間の認知機能の限界を超えた過度な演出映像に、魅了される。
パチンコ依存症、ゲーム依存症 = 行動嗜癖 - 違法薬物、ガンジャ、LSD、シャブなどの非日常にトリップする。
薬物依存症 = 物質依存 - 誰かに承認されること、自分という人間を裸で受け入れてくれること、生まれたままの自分を受け止めてくれることで、自分の価値を見出す。
セックス依存症 - 買い物をする、必要以上の過度なショッピングが止められない。
買い物依存症
買い物
買い物とは?
お札という、交換しない限りはただの紙切れを、自分の役立つモノ、服でも、自転車でも、車でも、家電でも、食べ物でも、何かに換える。そうして、そこに価値が生まれる。オシャレになったり、便利になったり、食べれたりする。
- 欲しいモノは何もない。
- 欲しい物質は何もない。
生きていくのに必要な最低限の住まいと、最低限の服と、美味しい食事さえあればいい。だから、お金を使うのは、食べるモノくらいなのだ。食材は必要な消費で、お菓子は不必要な浪費だ。必要なことだけして、仕事だけして生きていけない、娯楽が必要なように。
必要な食材だけを消費するだけじゃ、物足りない、なんか浪費したい。お金を浪費したくなるときがある。買い物依存症ほどの効力はないストレス発散である。お菓子を買う、たくさん買う、1000円以上買う。多分、コレが、小さなストレス発散方法で、お金を使って、お金を浪費して、スッキリする方法だ。
お菓子は本当はいらない。でも、お菓子を買うことでストレス発散して、お菓子を食べることでストレスを発散する。
「何でこんなにお菓子をたくさん買ってしまうんだろう」と思考した先の答え
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