【本要約】最強の働き方
2021/6/21
- 自分が自己実現できる分野を選んで、一流の仕事をするためにはどうすればいいか
という仕事の指針の本である。
どんな職業でも、一流の仕事とは、基本の積み重ねである。
行動力
いつまで勉強するつもりなんだ?
行動に移すのをためらう弱さや怠慢の言い訳に勉強を使ってしまっている。
自分がコレで、食べていくという職業では、考えてばかりではなく、実行に移す。
主体性
一流はやるべきことは自分で決める。
主体性の有無が、一流と二流を分ける。
自分自身が、主体性を育む上で、重要な2要素
- 自分を信頼しているかどうか
- 自信を持っているかどうか
目的達成に必要な2要素
- 失敗しても挫折しない、起き上がれる耐久性の強さ
- 失敗から教訓を学び、変われる柔軟さ
一流の仕事は、ギブアンドギブ
自己実現への道
自己実現のための天職の構成
- 自分の強みを活かした好きな仕事をする。
- ビジョンを掲げて組織を作り込む。
- 捨てる勇気を持ち自由に挑戦する。
自分が何をやりたいのかに関する理解・自己認識があり、それに、貢献できるスキル・人脈・リソースを持つ人が集まれば、自己実現できる。
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