2021/6/21

【本要約】最強の働き方2/4 〜 仕事
自分のモチベーションの源泉と「働く理由」に対する深い自己認識が、仕事で自己実現できるかどうかに関わる。
いい人
人の評価は、客観的事実ではなく、「主観」と「感情」で決まる。いい人だと認識されていることは、重要である。
人の認識は、無意識下で欲している目的に応じて、情報が取捨選択される。だから、最初のいい人認定は、とても重要である。
いい人は、リラックスしていて、肯定的で、明るくニコニコ笑っている。一緒にいる人を幸せな人にさせる。
仕事の話す力
声は人格を現す。
【話し方】
声に落ち着きと自身の威厳が満ちたトーンで話す。落ち着いた声でゆっくりと自信満々に話す。複式呼吸で、腹の底から落ち着いた太い声で話す。
【会話】
良い会話とは、相手のニーズや想いを聴き出し、「この人は自分の話しを聞いてくれた」という信頼感を得ること。そのためには、アクティブリスニングが重要である。
アクティブリスニング
相手に興味を持ち、傾聴する姿勢
相手に興味を持ち、傾聴する姿勢
相手のニーズ・関心に応じたストーリーをカスタマイズして売り込んでいく。
【プレゼン】
プレゼンに必要なことは、どうしても伝えたいことを一つに絞る。
自分の話に対して、自分自身が退屈していたら、聞き手が楽しく聞いてくれるわけがない。他人を楽しませるには、自分自身が常に楽しんでいなければならない。
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