2021/6/21

【本要約】最強の働き方3/4 〜 対人
【プレゼン】自分の話に対して、自分自身が退屈していたら、聞き手が楽しく聞いてくれるわけがない。他人を楽しませるには、自分自身が常に楽しんでいなければならない。
悩み
「将来、何をやりたいのか?」という問いに即答できる人はほぼ居ない。
今やっていることに悩みがない人もほぼ居ない。
- 仕事も人生も、何かを欲する限り、悩みは尽きないモノである。
- 人生の目的や自分の使命は、一生、悩み続けるのが当たり前である。
- 人生は、悩み事の連続で、「何をしたらいいのか?」という啓示を得るために宗教に頼る。
正解はないのだと割り切りつつも、少しでも、自分が納得できること、自分がやりたいことに近づいていく自己分析を継続する。
- 全ての物事は変化していく。
- 自分の心の望むモノ、向かう先も変わっていく。
その都度、それに意識を合わせるためにも、日々、自分の心に向き合う必要がある。
人生
【人生】
人間の選択ミスの大半は、人生がいつまでも続くという幻想である。
- 自分は人生で何を達成したいのか
- 何のためにその仕事をしようとしているのか
【人間】
- 人間は、希望で生きる存在である。
お金がなくなることより、希望がなくなることの方が辛い。 - 人間は、論理で考え、感情で動く。
悲観は気分で、楽観は意思である。
【now or never】
今やりたいことをやらなければ、後悔することになる。自分の快適な領域から抜け出す。
- 今挑戦しないと、挑戦することはない。
- 快適な領域に留まるか、飛び出すか。
自己実現の意欲が強い人は、この快適な領域から飛び出る勇気を持つ。
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