「仕事は楽しいかね?」からの思考
2021/7/7
試す
昨日と違った自分になるために試す。
毎日、何かを試す、試す何かを探す。
今日は、何を試そうかと、ワクワクする。
試すことで、わからないことが一つわかるようになる。
試さないと何もわからない。
試すことは、学ぶことになる。
わからないことがわかるという学びを得る。
人は何がわからないかわからない。
だから、試す。
試さないと、何がわからないか、わからない。
何がわからないか、わからないから、試してみる。
そして、何がわからないのかを知る。
何をしたらいいかわからない。
だから、試す。
試すことでしか、何をしたらいいか、なんてわからない。
わからないから、試す。
試すことで、少なくとも一つは、わからないことがわかる。
変化と試す
変化は、両足を動かすこと。
試してみることは、片方の足を軸にもう一方の足をいろいろ動かして試すこと。バスケのピポットのこと。
- 変化は同じ場所に戻って来られないかもしれないという不安がある。
- 試すことは、同じ場所にいつでも戻っていいという安心感がある。
試してダメならやめる。
それは変化の結果の失敗ではない。
捉え方の問題である。
しかし、試しただけという言い訳が立つ。
試すという行為は、失敗という言葉を保護する。
試すだけ
新しいとか、革新とか大層な言葉ではなく、試すだけである。
挑戦・失敗などと大層な言葉ではなく、ただ試す。
試すという言葉は、失敗という言葉を保護する、試すことは失敗じゃない。
試すことで、昨日より成長した自分になることができる。
コメント