【本要約】起業を考えたら読む本

【本要約】起業を考えたら読む本

2021/6/30

起業家は、お金がないという恐怖に打ち勝つために、365日仕事三昧の日々で、死ぬほど働けど働けど、利益は増えずという状態である。

ビジネスは、水モノで、どんどん変化していく。

最も強い者が生き延びるのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。
ダーウィン

商売は、顧客商品かどちらかがないとスタートできない。

顧客のニーズは、お金を払ってでも、今すぐ手に入れたいものである。

見積り

コンサルは、値段がない商売なので、見積りで、時間が取られてしまう。しかし、見積りは、無料であり、タダ働きとなる。

タダ働きしない対策

  • サービスの内容を紹介する
  • サービスの料金例を提示する

「売れる顧客と売れない顧客をいかに早く選別するか?」が、起業家には必要である。

社長業は、誰も助けてくれない孤独な仕事である。
起業家は、トラブルの時に自分自身で何とかできるビジネスしかやってはいけない。

売れる会社

  • 自社ではできないような変わった技術を持った会社
  • 独自のノウハウを持った会社

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