時間という概念

湯浅

時間という概念

2021/2/17

人より自由に使える時間が多い中で、自分が何をするかは、自分の意思によって、決められる。

お金について、投資について、歴史について、宗教について、天皇について、学んできた。

その中で、時間という概念についても、思考を深め、自分なりの結論を見出している。

時間とは、命、そのものである。

普段、我々は、「死」を意識しながら生きていない。死を意識しながらなんて、怖すぎて生きていけない。死を意識してないということは、つまり、命を意識して生きていない。

実は、我々は、日々、命を減らして生きている。当たり前だけど、忙しい日々に、そんなことを考える暇はない。

人はいつか必ず死ぬから、命には限りがある。限りある命というもの長さの単位が、時間である。怖い言い方をすれば、死ぬまでのカウントダウンが時間である。

そういう風に時間を捉えると、時間の使い方について、よく考えるようになる。

時間の使い方は、お金の使い方に似ている。
時間の使い方は、3種類に分けられる。

・投資
・消費
・浪費

投資とは、将来の自分のために使う時間である。資格の勉強だったり、本を読んだり、運動をしたりすることだ。

消費とは、生きていくために使う時間である。トイレに行ったり、食事をしたり、歯を磨いたり、風呂に入ったり、睡眠を取ったりである。お金を稼ぐ仕事も消費に入る。

浪費とは、投資と消費以外の時間である。娯楽である。わかりやすい娯楽は、テレビ、ゲーム、YouTubeである。その他の娯楽は、呑み会、デート、旅行である。娯楽を拡張すると、結婚や子育てである。

投資と消費だけでは生きていけない。それは、つまらない人生である。浪費があるから、人生が楽しくなる。でも、浪費にばかり時間を使っていては、それは、死んだ時間となる。

消費は生きていくために、必要であるから、仕事以外は、改善の余地はあまりない。逆に、仕事は改善の余地がある。高単価の職業に就く事で、労働時間を短くすることで、自分の自由時間を増やすことができる。

高単価の職業に就くために必要なのは、投資である。自己投資をすることである。資格の勉強をする。本を読む。将来の自分のための投資が、将来の自分の時間を増やすことに繋がるのだ。

だから、浪費している時間を、投資する時間に変える必要がある。ダラダラと、娯楽で潰している時間のほんの一部、1時間でも、いいから、本を読んだり、勉強したりする。それが、将来の自分の時間を増やすことに繋がる。自分の時間が増えるということは、延命である、死へのカウントダウンが遠のいたことである。

まずは、自分が過ごしている時間が、投資(将来)、消費(生活に必要)、浪費(娯楽)のどれに分類することで、実りある結果が得られるだろう。時間の使い方の可視化が、最初の課題である。

そこから、浪費の時間をストレスになりすぎない範囲で、少しずつ、投資の時間に転化させる。将来の自分のために、今、少しだけ、頑張る。

無職になって、もうすぐ、丸2年である。無職でも、生活に困っていないのは、過去の自分の投資の結果である。そして、今は、ほとんどの時間を投資の時間として過ごしている。

時間大事。
時間の使い方、とても大事。
時間は、命の単位。

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