やりたいことは魂の授業
2021/5/10
本当にやりたいこと
お金は増やすことができる。
お金は貯めておくこともできる。
時間は増やすことができない。
時間は貯めておくこともできない。
100%減っていってる。
毎日、必ず減る。
1日減る。
「今日やることは、本当に自分がやりたいことか」を自分に問う。考える。
極論を、言えば、「明日死ぬとしても、今日、それをやるか」ということだ。
それが、本当に自分がやりたいことだ。
明日死ぬとして、今日やりたいことは、考えるのが難しい。
「明日死んだら、今日に後悔がないか」と問う。やりたいことが、難しいなら、後悔がないかと問う。
「100%後悔はない」というのも、また、難しいだろう。
まぁ、悪くない今日だった。
このくらいが落とし所であろう。
「まぁ、悪くない今日だった」とおもうために、やりたいことをやる。

プログラミング
最近、やりたいことが、明確になって、それをやっているから、充実しているのかもしれない。
それが、お金を生まないから、仕事とは言えなくても。それが数字に現れなくても。数字に現れないのは、届け方が間違っているから。正しく届けたら、正しく届く。
別に、プログラミングを全ての人が、絶対、勉強した方がいいとまでは言わない。
でも、プログラミングで、世界一周の夢を掴んだし、こうやって、やりたいことを追求できているのも、プログラミングというのは、事実だ。
義務教育に必修化されたのも事実だ。
それは、もはや、プログラミングは、一般教養として地位を獲得したに他ならない。
必要なのは、プログラミング言語でなく、プログラミング的思考である。
魂の授業
将来のために、プログラミングを教えたい人がいる。でも、直接、教えることはできない。自分にできることは、これぐらいしかないのだ。
父親が娘に届けたい、魂の授業である。それを作ることが、今日やりたいこと。明日死んでも後悔しないこと。明日死んでも今日やりたいこと。
いつか、時が来て、世間のニーズとマッチして、「娘に、届いたら、いいな」と思って、死ねる。死ぬから結果は、わからない。だけど、未来への希望を信じて、死ねる。
今日も娘に届けたい、魂の授業を作る。それが明日死んでもやりたいことだから。
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