早起きをするためのコツ

健康

2021/6/28

早起き習慣

早起きがいいと、いろんな自己啓発の本やビジネス書に書いてある。「早起きは三文の徳」という、ことわざがある。そんなことは、百も承知である。

でも、できないのは、なぜか?

早起きは、習慣だから、マインドセットが重要だ。なぜ、朝起きた方がいいのかを「科学的に理解する」ことだ。理解して納得できたら、早起きすることができる。早起きのコツなんてない。早く寝れば早く起きる。それだけだ。

人類史

電球ができたのは、人類の歴史上では、最近のことである。

それまで、人類は、暗くなったら眠り、明るくなったら起きて、生活をしていた。

時計なんてなかった。

人類は、日が登る頃に起きて、日が沈んだら眠ることを繰り返して、進化してきたのだから、文明の利器で、その根底を覆すのは、本能的に逆らっている。

日と共に起き日と共に眠るのが、本能に基づいた生き方である。

だから、日が登る頃に起きる早起きがいいのは、当然である。

そして、早起きをすれば、早く眠くなるから、夜の晩酌や、テレビ・YouTube・ネットサーフィンなどの浪費の時間を少なくすることができる。1日の浪費に使う時間を制限することができる。

朝時間

朝は、脳が冴えているから、そこで、1日で1番重要なことをすると捗る。

その時間は、投資の時間とする。

【時間の3区分】
投資時間
 自分の未来をよりよくする時間
 勉強・読書・副業・運動
消費時間
 生きていくのに必要な時間
 風呂・トイレ・食事・仕事
浪費時間
 生きていくのを楽しむ時間
 スマホ・漫画・ゲーム・呑み会

今日、朝5時に起きて、すぐ瞑想したら、朝の準備した後に瞑想するより、効果的だった。朝、起きて、瞑想から、1日をはじめる。

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