知らないことは、うらやましいこと

幸福

知らないことは、うらやましいこと

2020/11/11

吉祥寺のマックは、八王子のマックと違う。

女子高生や、女子大生が、恋の話をしていて、服装や化粧が違っていて、なんだか、キャピキャピしていて、吉祥寺にいる人は、八王子にいる人とは、違うなと思う。

電車で、30分だけ、都心に近付いただけなのにね。

全然、違う街になる。

絶対的な真理は、八王子に飽きたということで、八王子から引っ越したいということで

いや、もうね
「私、一度も告白されたことない」っていう隣の女子高生は、3年もすれば、モテモテの女子になる。
「好きな人欲しい」っていう隣の女子高生は、3年もすれば、好きな人がたくさんいる女子になる。

『若い』は未来がある。
『若さ』には俺が失ってしまった時間がある。

世界を知ってしまった俺と、
結婚と離婚を知ってしまった俺と、
色んなことを知ってしまった俺と違って、

色んなことを知らない。

知らないってことは、これから知るってことだ。

あれもこれも知らないということは、あれもこれと知ることができるってことだ。

あれもこれも知るという道程こそ、知的欲求を満たすことこそ、人生における至高の極みである。

あの頃に戻りたいわけではない。
ただ、知らないことが、純粋に、うらやましい。

さて、俺は、これから、何を知って、この知的欲求を満たしていこうか?

俺は、知らないことを知るために、人生を生きる。

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