失敗の本質 〜 失敗とは何かを可視化する

社会

失敗の本質 〜 失敗とは何かを可視化する

2021/6/29

失敗という概念
間違った失敗を繰り返していても、無意味だからだ。失敗には、ゴールが設定が必要だ。「いつまでにどういう結果にならなかったら、失敗としよう」と決めることだ。

失敗についての本を読み、失敗とは何かを再考する。

失敗の変容

失敗とは、時間によって、変容する。

今、失敗した、辛い、苦しい、悲しい。

しかし、未来から見た時には、

  • 現在の失敗は、必要なことかもしれない。
    →現在の失敗の結果が、未来の成功の礎になっていることは、よくある。
    だとすれば、失敗は、成功に必要な要素である。
  • 話しのネタになるかもしれない。
    →人は、成功体験より、失敗体験に興味がある。
    成功には再現性がないが、失敗には再現性があるから、学びとなる。

未来から見た時には、失敗は、ただの失敗ではなくなっている。成功のための必然であったり、失敗体験談という話しに転化する。

旅には失敗などない

旅には、失敗は存在しない。

飛行機に乗り遅れようが、行きたいところに行けなかろうが、うんこを漏らそうが、全部、失敗ではない。

なぜならば、話のネタになるからだ。旅での話しで、盛り上がるのは、失敗体験談である。マチュピチュ最高だったというよりも、マチュピチュには、トイレがないから、漏らしたという方が、おもしろい。

旅は、不測の事態の連続である。思った通りなんになんて、行きはしない。そんな意味では、ほぼ、失敗である。でも、旅は、それでいい。それが、旅は、楽しい。確かにその時は、イラつくけど、未来から見たら、全部いい思い出となる。

それが、わかっているから、旅を楽しむことができる。今、失敗して、最悪だけど、「未来には、いい話しのネタになるなー」と考える。

失敗の現実

旅のように考えると、そもそも、失敗は存在しない。

しかし、実際には、失敗した時の負の感情が勝ってしまう。「失敗した、辛い、苦しい、悲しい」という負の感情は、とても強いエネルギーである。

だから、「未来から、考えたら」とか、そんな余裕のある客観視なんてできない。

失敗の本質

旅のように、「失敗を考えられたらいいのになー」と考えていた。
なぜ、失敗を旅のように考えられないのか?

やっとわかった。
自分だけの問題じゃないからだ。

旅は、自分だけの問題である。

  • 人生にとって、重要なこともまた、自分だけの問題である。
  • 人生にとって、重要なことは、時間や健康や命である。
  • 人生にとって、重要なお金や仕事は?
お金を稼ぐための仕事は、自分だけの問題ではない。
  • お金や、仕事は、他人との関わりが必要である。
  • 自分だけの問題じゃないから、誰かに迷惑をかけてしまう恐れがあるから、失敗を恐れる。
  • 失敗とは、他人との関係性の中で、その姿を変える。

自分だけの今の失敗は、「未来から見たら問題ない」と思考することができる。

しかし、仕事のように、他人を巻き込んだ失敗は、自分だけの失敗のように楽観視することはできない。

だから、旅の失敗のように、仕事の失敗を捉えることができない。

仕事の失敗は、他人との関係性に、社会との関わりに収束してしまう。

社会から孤立して生きているし、そのことに、違和感なく生活できてるけど、結局、俺も、社会性の生き物だな。

他人を巻き込んで失敗しても、折れないハートが、起業家で1番重要な要素なのか。

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