2021/8/19
天気予報は、予報に意味がある、天気結果はどうでもいい。宇宙から地球が観測される時代に、なぜ天気予報が外れるのだろうか?
空から見たら、雨雲見えるから、リアルタイムで、いつどこに雨降るのか予測できるはずだと思うのだが、なぜ天気予報は外れるのだろうか?
分析を生業にしてた者としては、天気を予報する変数なんて、想像の範囲内だし、雲の位置、風、気温とか、毎日の天気データも大量にあるんだから、予測できない方がおかしいんだが。天気予報が外れるなら、天気予報士とかいう資格意味なくない?統計に詳しい分析者が、予測した方が当たる気がする、コレ本当に。
とは、おもう。
しかし、予報や予測は、結果ではないから、外れることもある。それは仕方ない。ミスしない人間はいない。だから、いいんだけど、ミスの仕方もいろいろあって、いいミスと悪いミスがある。
- いいミスは、「雨が降る」って言って降らないパターンだ。
- 悪いミスは、「雨が降らない」って言って降るパターンだ。
だから、悪いミスを防ぐためには、雨は降るかもしれないの方に、寄せる必要がある。バイアスをかける必要がある。分析者としては、降水確率を割増するように、数式を創るということだ。
何となくでやっているから、天気予報は外れる。
大量の天気データから、数式を作って、天気予測と結果から、その数式の問題点を洗い出して、毎日、工夫していくことで、天気予報よりも精度の高い科学的な数式ができるはずだ。
天気予報士という曖昧な人間ではなく、人工知能といった科学シャに天気予測を任せるべきだろう。
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