【本要約】なぜ世界を知るべきなのか

【本要約】なぜ世界を知るべきなのか

2021/12/7

メメントモリ ( ラテン語 ) … 死を忘れるな

私たちは、楽しい人生を送っていても、いつ何時死がやってくるかもしれない。死を意識して、貴重な生を謳歌せよ。

世界の悲惨な過去を知ることで、私たちは、今の人生を力一杯楽しもうという意欲が湧いてくる。世界を見ると、現地で歴史を知ると、私たちの生き方も変わってくる。しかし、今は、海外へ出るために備える時期である、遅かれ早かれ必要になる知識や技術を学ぶ期間にする。

モノを知り始めると、自分がいかにモノを知らないかということを知る。学び出すと無知を知る。そこから知識が広がっていく。一つの知識が別の知識と結び付くと、理解が深まり、学ぶことが楽しくなる。他の世界のことを知ると、結局は、自分のことを知りたくなる。

自分とは違う視点に触れることで、自分の思考の幅が広がり、他人・社会・自分自身に対する許容範囲も広がる。生きていくときの人生の選択肢も広がる。

体育の授業がない国や地域では、軍隊の新兵たちに揃って行進をさせると、うまくできない。日本では、小学校のときから体育の時間に行進をするので、自然とできるようになる。体育の授業に行進がないと覚える機会もない。

ネット検索の罠とは?

ネット検索による定向進化である。
※定向進化 … 進化論の中の言葉で「生物の進化は一定の方向性を持っている」という考え方

恐竜の進化は大型化に向かう流れが強かったため、鳥類になった一部を除き、大きな環境の変化に対応できなかった。

ネット検索による定向進化においては、同じ視点だけで検索を続けると、定向進化のように、一つの方向だけを見るようになり、その方向の上方だけが集まるため、視野が偏ってしまう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました