私たちを取り巻く世界

湯浅

私たちを取り巻く世界

2021/12/2

人間には2種類いる。
自分に関係ある人と、自分に関係ない人だ。

私たちの人生において必要なのは、自分に関係ある人だ。社会は、自分に関係ない人で溢れていながらも、自分に関係ない人々のことを無視しては生きていけないから、私たちは生きづらいのだ。私たちは、本当は、自分に関係ある人のことだけを考えて、生きていくのが正しいし、生きやすい。

社会は、自分と関係ない多くの人々で構成されている。だけど、私たちは、社会的な動物なので、社会の中で生活していくしかない。社会の目、みんなの目という、自分と関係ない世界の視線を気にしながら生きていかなければならないから生きづらい。

・自分に直接関係のある人
 家族、友人
・自分に直接関係のあった人
 学校、前の職場、会わなくなった人々
・自分に直接的に関係のある人
 フォローしている人
・自分に間接的に関係のある人
 生活におけるインフラに携わっている人 ( コンビニの店員・電車運転士・警察官 )
・自分に間接的に関係のある人
 フォロワーの人
・自分に関係ない人
 社会の人々、駅ですれ違う名前も知らない人々、常識という空気を作る人々

私たちは、自分との関係を明文化することで、その優先順位を付けて、その優先順位に従って、大切にしていくことで、本来の人間関係を、取り戻すことができる。自分に無関係な人にばかり目を奪われていることに気付く。

私たちは、家族と、何人かの気の合う友人がいれば、生きていける。

会社の同僚のほとんどは、友人じゃない、会社の縁が切れれば、その関係は喪失する、一時的な存在でしかない。それは、転職すればわかることだが、終身雇用の中では、気付けない。

自分を取り巻く世界の人間のほとんどは、自分にとって必要かもしれないけど、大切ではない。人間関係の悩みは、大切ではない人のことも多い。本当に考えるべきは、大切な人との人間関係だけである。必要・不必要の関係は、いづれ淘汰されてしまうのだから。

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