【本要約】YouTube成功の実践法則60
2021/6/15
テクニック
記録ではなく、記憶
印象に残る1ワード
明確なゴール
動画とは?
動画は、エンタメから、調べて学ぶモノとしての役割が大きくなってきている。
どんなにいい動画でも気付いてもらえないと見てもらえない。
人間が商品やサービスを選ぶときは、結果を予想して選んでいる。動画作りでは、その人間の特性を考慮する必要がある。
動画の目的
- 動画を作るのではなく、動画使って相手に伝える。
- 言いたいことを言うのではなく、伝えたいことを的確に伝える。
- 多くの人に見られるのではなく、伝えたい人にしっかり伝える。
- 自分が届けたいと思った人に届けば、動画は成功である。
動画は誰のためのモノか?
- 視聴者が喜ぶ・欲しがる・見たがる動画を作る。
- 視聴者をハッキリさせる。
- 視聴者のゴールをハッキリさせる。
ターゲットを明確にする。ターゲットにどういう行動をさせるのか?
【視聴者の行動】
- 視聴者にして欲しいことをハッキリと動画に盛り込む。
- 私たちは、自然と行動指示に従う習慣がある。
- 誰もが潜在的に「行動指示に従わなければならない」という意識がある。
理論テクニック
人間は興奮すると、その興奮が収束するまで90秒かかる。
90秒を超えると間延びしてしまうので、90秒に1回山場を作る。
1動画最大で3キーワード
人間の脳は古い情報が新しい情報で塗り替えられていく。
人間が動画から文字を認識できるのは、1秒あたり4文字である。
1度に表示する文字数は20文字で、段数は2段までにする。
実践テクニック
恥ずかしがらずに、堂々と楽しく撮影する。
シナリオを正しく読むことではなく、自分が正しく伝えること、視聴者に正しく伝わること。
必要以上の編集はしない。
動画が長い場合は、分割する。
コンテンツ毎に分けて、タイトルでその内容がわかるようにする。
分割できない長い動画は、概要欄にタイムコードを入れる。
人間は情報ではなく、パターンでストーリーを認識する。
話の展開を周知のパターンのストーリーに当てはめる。
チャネルの必須設定
「自分のYouTubeチャネルというまとめサイトを充実させる」イメージ
- 再生リストの作成
- 新規登録者向け、紹介動画を設定
チャネル登録者向け、注目動画を設定 - チャンネルアイコンを設定
- チャンネルアートを設定
- 透かしの設定
- チャンネル概要に説明を記載
リンクの設定 ( チャンネルのカスタマイズの基本情報より )
動画ごとに
- 終了画面の設定
- カードの設定
コメント